練習

2021年09月29日 06:16

ゆっくり弾くって


どの程度か?ってよく聞かれます



速さはどのくらいですか?
全部ゆっくり弾くんですか?
弾けないところだけゆっくりですか?
メトロノームだとどのくらいですか?


実はこれ

全部間違いな練習をする言葉です、、、


今日はこの言葉の間違いで、間違えた練習をしないようにおはなししますね(^^)





先生が言う速さっていうのは
その人が弾ける速さの事です
当然、個々に違います

では、、
その人が、弾ける速さってのはどの程度?
うちの子は?どの速さ?





先生の言ってる弾ける速さは

①最低限ミスが出ない速さ
②音楽を作れる速さ
③美しく音が出せる速さ


この三つは全て同じことを指しているんですが


その中の①ミスとは

止まらないように弾く速さ


片手づつ、ここまでで良いから両手でねって
先生宿題出してますよね
その出された宿題は次のレッスンまでに
止まらずに弾けるようにしてこなければなりません!


大抵皆さんがミスと呼んでるのは、弾けなくて途中で止まって弾き直したりすることを指します。

だからミスするようならミスしないテンポまでゆっくり落とすことです!
先生ははやく弾けとは言ったことないですよー






次に
②音楽を作れる速さ
③美しく音が出せる速さ


ちょっと例を出してみますね



例えば、、、
三拍子なんて一拍めが強いはず
2拍目はそれよりちょっと弱く
3拍目は一番弱め


何度も先生はレッスンで言ってるから
せめて一拍めは強から始めて欲しいんだけど

幼稚園や習いたての生徒さんなら仕方がないですが
そろそろ理解しないといけない生徒さんは、気をつけて家で練習して欲しいところですね、、、




d( ̄  ̄)
次にその強弱の練習をするためには、どんなテンポ程度で練習するか?



そうねー、、、

まだその三拍子の指のコントロールができない人は

10秒に一音くらいじゃないかなー

指を上げて
鍵盤を一つ一つ音を出すのに

10秒かけて

上げて下ろして


一拍目は強め
2拍目は、、、


すぐできると思うでしょ
そんなこと


できないんですよ

やってみてください!絶対すぐにはできないから

一小節くらいならなんとかなるかもしれませんが




次の音を少し弱く、その次の音をちょっとだけ強くして最後の音はもう少し弱く

3つの音のバランス感覚を正確に
保つのって難しいと思いませんか?




多分最初の1つ目の音は
10秒かけて、このくらいかなーって弾けるけど


次の2つ目の音はは弾いた途端に、一つ目の音より強くなって


やり直し


二つ目の音が、よしよし(^.^)上手くいったら

1.2つ目連続でやってみようと弾いてみたら


はいやり直し!


さっきは出来たのに!!


今度は三つ目の音を少しだけ弱く弾こうと思ったら

前の音より強くなって


はいやり直し



やっと三つめの音までこれても、1.2.3と音を出したらバランス悪くて

はい、やり直し


ちびまる子ちゃんみたいだね(T ^ T)



いつになったらこの3つの音がバランス良くできるのか


気が遠くなるでしょ


でも、必ず良くなっていくんです!


自分を信じて練習


気が遠くなる、、、

コツコツ毎日毎日


これが

②音楽を作れる速さ
③美しく音が出せる速さ


だからね速さの規則なんてないんですよ

自分ができる速さです!







ところで
勉強だって同じと先生はいつも言ってますが

この三つの音と同じなんです



一つの問題ができなければ
ずーーっとその一つを、もっと沢山の問題集で補います


一つめができたら、二つめ

これもできなければ何回も繰り返しでその問題を解きます

一つめと二つめができたら
もう一度この二つを問題集で何回も違う問題持ってきて解きます

そしてできたら三つめの問題を解いていきます


、、、、ってね


勉強と同じ繰り返しです


3つの問題を一問10個づつ解いてみて
完全にできたら2問めに進む


ね!勉強方法と同じでしょ

そしたら必ず100点が取れるようになる


90点だったりした
間違えたテストの10点をほったらかしにして
次に行くと
そこで足踏み


間違えた10点を無視していると、試験でその10点ばかり出るテストだと、0点ってことになるよね^ ^

ピアノも同じ
音だけ出しては音楽じゃない、
音楽ができてない弾けないところは時間をかけて練習

そこを無視して、ただテキトーに
指の形も悪かったり、無造作に音を鳴らしていたり

そんなことしてたら足踏み状態




正しい方法で
沢山勉強して
沢山練習して



頑張って!!!


誰でも必ずできることだから


根気よく


コツコツとね






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